「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」３巻１４話ネタバレ！【神崎の家へ！】
こんにちは＾＾
初めて神崎の家に遊びに行くことになった帆花。
初めて会う彼の家族に、緊張が高まります！
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」
家族に紹介したいという神崎に答え、彼の家を尋ねた帆花。
しかし家族のテンションの高さに、驚いた帆花は・・・？
目次
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」３巻１４話あらすじ
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」３巻１４話ネタバレ！
★彼氏の自宅訪問
★乗り気じゃない帆花
★そして神崎の部屋で、二人はまさかの・・・！？
親に会って
ケンカをしたり仲直りしたり、いろいろあった帆花と神崎。
相変わらずドライな帆花に、神崎の溺愛は続きます。
そんなある日。
「親と会ってほしい？」
神崎からの突然の申し出に、驚く帆花。
「前から一度連れてこいってうるさくて」
一時期神崎の帆花の家に住んでいたこともあり、そのお礼もしたいというのです。
しかしその申し出に、あからさまに面倒そうな顔をする帆花。
そんな彼女に気づいた神崎は、思わず声を荒げます！
「真剣に付き合ってねーのかよ！覚悟決めろよ！」
神崎の剣幕に、驚く帆花。
なんだか結婚を迫られているアラサー男子の気分だな〜なんてことを思いつつ、彼女はしぶしぶ、神崎の家に行くことにします。
普通の家族
「うーん服・・・ワンピースとか？」
神崎の実家訪問が決まり、洋服選びに頭を悩ませる帆花。
（それにしても、私が彼氏の親に会う日がくるとは）
今まで付き合っていた相手とは、家族の話もしなかった帆花。
複雑な家庭環境で育った彼女には、いわゆる「普通の家族」がどんなものか、想像もつきませんでした。
そして、迎えた週末。
なぜか緊張している神崎とともに、帆花は彼の家へ向かいます。
「ただいま」
帆花を連れ、自宅の玄関を開けた神崎。
すると二人を迎えようと、神崎の母親が駆け出してきます。
「いらっししゃいー、雅貴の母です」
柔らかな笑顔を浮かべた、小柄なお母さん。
優しげなその様子に、帆花は驚きます。
（思ったより小さい・・・！）
小柄で優しそうな、神崎のお母さん。
二人を居間に通し、帆花に「可愛らしいお嬢さんね」と笑顔を向ける母。
「雅貴が毎日浮かれてて」と笑う母に、頬を染める神崎。
と、その時、神崎の姉が居間に飛び込んできます！
「雅貴ーっ！」
姉の千束は、２２歳の会社員。
これからデートなのに、髪がうまく決まらず半泣きで助けを求めてきたのです。
家族の温度
弟に髪をセットしてもらいながら、帆花に挨拶する神崎の姉。
そのテンションの高さに驚く帆花ですが、そこに神崎の兄・博文がやってきます。
「さすが女子高生、ファンデなんて使わないでも肌つやっつや♪」
帆花の手を取り、親しげに振る舞う兄。
「兄ちゃん吹田に触んなよ！」と怒る弟を尻目に、兄は帆花と親しげに会話を続けます。
さらに出張中の父も、まさかのスカイプで参加。
神崎家での自分の認知度に、帆花は驚きを隠せません。
そして皆でテーブルを囲み、お茶の時間になった時。
不意に神崎の兄が「帆花ちゃんは、雅貴のどこが好きなの？」と、帆花に振ってくるのですが・・・？
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」３巻１４話感想とその後の展開は？
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」、待望の１４話配信です！
元彼事件のケンカで終わってしまうかと思っていたので、こうして続いてくれるのが本当に嬉しい♪
まだまだ二人のこれからを、ず〜っと見つめていたいです＾＾
さて今回、初めて神崎の家を訪れることになった帆花。
もともとドライな性格の上に、複雑な家庭環境で育った帆花。
彼女にとって、神崎の家族は初めて密に触れ合う「普通の家族」でした。
賑やかな兄弟に、愛情たっぷりのあたたかい両親。
緊張のあまり、気まずい空気を作り出してしまう帆花ですが、そんな彼女の失敗も、あっという間にポジティブに受け入れてくれる雰囲気に、帆花は圧倒されます。
そして家族は出かけ、二人きりになった帆花と神崎。
初めて入る神崎の部屋で、帆花は意外なものを見てしまうのですが・・・？
最後はやっぱり、二人でイチャイチャ♪
前回初めてイってしまった帆花。
今回も神崎の情熱にほだされて、彼の腕の中でイってしまいます！
いろいろなことを経験しながら、少しずつ深まっていく二人の関係。
見ているだけで、本当に心癒されます。
正反対な二人が、この先どうやってさらに心を通わせていくのか？
まだまだ見守れるなんて、本当に嬉しい！
次の配信も楽しみです〜！
