ラブファントム3巻ネタバレ!11話「渇望」【職場のホテルで】
こんにちは^^
甘〜〜い少女マンガ大好き!
アラサー女子の咲子です♪
甘〜い同棲生活に、読んでるこっちもとろけそう♪
”みつきかこ「ラブファントム」”
3巻11話「渇望」。
繁忙期を迎え、てんてこまいのホテル・マグノリア。
あまりの忙しさに、帰宅できない日々が続く長谷に、百々子の寂しさは頂点に達して・・・?
ついに二人は、会社で××!?
3巻11話「渇望」では、何日も会えない2人の「渇望」が、エロティックに描かれています^^
目次
ラブファントム3巻11話「渇望」あらすじ

ラブファントム3巻11話「渇望」ネタバレ!

★繁忙期でてんてこまい
★4日も会えず、落ち込む百々子
★だけど偶然職場で出会い、恋しさに惹かれた2人は・・・!?
繁忙期
「ありがとうございます、少々お待ちくださいませ!」
繁忙期を迎えた、ホテルマグノリア。
百々子が務めるカフェも、てんてこまいの忙しさです。
お客さんで溢れる店内と、駆け回るスタッフ。
もちろん長谷が勤めるクラブフロアも、忙しさのピークを迎えています。
多忙な中でも、テキパキと指示を出す姿は、まさに「怪人」そのもの。
「長谷さんでないと回せないよ〜!」
いてくれて良かった、と涙を流して喜びスタッフたちとともに、長谷も奔走していました。
今日も会えない
しかしあまりの忙しさに、長谷は帰宅することができません。
「今日と明日は忙しくて帰れない。飯はいいから」とのメールに、正直助かった、と思う百々子。
しかし翌日も長谷には会えず。
会えない寂しさに、百々子はだんだん元気をなくしていきます。
そんな百々子を見つめる相楽。
「元気・・・ないすね・・・」
「ちょっと疲れちゃって」と返す百々子に、相楽はさらに鋭いツッコミを入れます。
「忙しくて、彼氏に会えてないから?」
その言葉に、思わず赤面する百々子。
そんな百々子の表情に、相楽は胸を締め付けられます。
すれ違い
一方の長谷。
休憩中にコーヒーをと思い、百々子のカフェにデリバリーを頼みます。
しかし百々子はついさっき、クラブフロアまで来ていたばかり。
すれ違いに気づいた長谷は、思わずため息をついてしまいます。
その日、帰宅した百々子。
今日は長谷からのメールがなく、帰ってくるはず!と、張り切って布団カバーの洗濯に励みます。
シーツも変えながら、長谷に最後に触れた日のことを思い出す百々子。
(こんなに顔を見ていないのって、もしかしてはじめてかも)
長谷の香りを感じながら、百々子の胸は恋しさでいっぱいになります。
洗濯が終わったら、ご飯を作って、労って。
そう考える百々子ですが、シーツを帰る途中、寝落ちしてしまいます。
翌朝。
長谷の気配に気づき、飛び起きる百々子。
しかし長谷は、すでに仕事に出かけた後でした。
(近くにいたのに気づかないなんて・・・)
長谷がかけてくれた布団を抱きしめ、涙を浮かべる百々子。
やがて恋しさに耐えきれなくなった百々子は・・・?
ラブファントム3巻11話「渇望」感想とその後の展開は?

繁忙期に入り、会えない日々が続く2人。
同棲しているのに、4日も会えないなんてはじめてのこと。
長谷恋しさに、百々子は切ない日々を送ります。
しかし長谷もまた、百々子恋しさに、限界を迎えていました。
その日、ホテル内で偶然すれ違った2人。
恋しさに我を忘れ、長谷は、空いていた客室に百々子を連れ込んで・・・?
まさかまさかの、職場でエッチ!?
あの冷静な長谷が、こんなことをするなんて!!
驚きつつ、セクシーなシーンにドキドキしちゃいました♪
それにしても、長谷ってば本当に百々子にメロメロなんですね〜。
あの「怪人」をここまで堕とすなんて、百々子ちゃんさすがです♪
2人の情熱に、ページをめくる手が止まりませんでした^^