こんにちは^^
甘〜〜い少女マンガ大好き!
アラサー女子の咲子です♪
私好みのベタ甘展開で、何度読んでも萌えちゃいます^^
”みつきかこ「ラブファントム」”
2巻6話「初夜」。
長谷の家に招かれ、ついに初夜を迎えた二人。
「やめちゃう方が、やです・・・」
甘い夜にとろける百々子に、長谷も夢中になっていき・・・?
長谷と百々子、はじめての夜。
1巻6話「初夜」では、二人が迎えた甘〜い初夜の様子が、たっぷりと描かれています^^
目次
ラブファントム2巻6話「初夜」あらすじ

ラブファントム2巻6話「初夜」ネタバレ!

★「ずっと触っていたいね」
★触られるだけで、たまらない百々子
★そしてついに、同棲がはじまる!
初夜
雨の夜。
びしょ濡れになった百々子を、自宅に招いた長谷。
彼はそこで、自分の想いを告げ、百々子に「一緒に暮らさないか」と言います。
そんな長谷の言葉を、嬉しく思う百々子。
そして二人は、長谷の寝室で、初めての夜を迎えます。
「あ、あ・・・っ」
「っん」
布団の上で、長谷に触れられるたび、甘い声を漏らす百々子。
そんな百々子に、長谷は、
「声、感じすぎ」
と笑います。
「・・・だって・・・」
「長谷さんに・・・触られてると思うだけで・・・」
頬を赤らめ、囁く百々子に、ドキリとする長谷。
「・・・ほんと、煽るよな」
彼はそのまま、百々子の体に顔をうずめます。
「もう止めない」
そして、ついに。
「あっ、・・・!」
顔を歪め、声を上げる百々子。
「怖くて、嫌か?」
長谷は百々子にキスをして、優しく問いかけます。
「・・・止めちゃうほうが、やです・・・」
涙を浮かべ、長谷を見つめる百々子。
そんな彼女の視線に、小さく笑みを浮かべる長谷。
「まだ煽るか」
笑いながら口付けて、
「もう止めないと、言っただろ」
そのまま一気に、百々子とつながります。
「っんん・・・!」
外は大雨。
土砂降りの音に、百々子の声が混じります。
そして、はじめての朝
「は、せ、さんっ・・・」
「すきです、」
「すき・・・」
長谷の頬に手を伸ばし、必死に言葉を紡ぐ百々子。
長谷もまた、彼女の手を取り、
「知ってる」
「俺も」
と、返します。
そして。
「っあ、」
「ああんっ・・・!」
繋がった二人は、そのまま、お互いの体温を貪りあいます。
翌朝。
雨も上がり、気持ち良いお天気。
「ん・・・」
朝の気配に目覚めた百々子は、ねぼけまなこで起き上がります。
(あれ・・・?ここ、どこだっけ?)
ウチに和室なんてなかったのに、と思った瞬間。
ここが長谷の家であることに気づいた百々子は、ベッドから飛び起き、長谷の元へ向かうのですが・・・?
ラブファントム2巻6話「初夜」感想とその後の展開は?

ついに初夜を迎えた二人。
2巻はしょっぱなから、二人の甘〜い初夜の様子が、じっくりたっぷり描かれています。
色っぽいシーンが多いんだけど、それ以上に、お互いの愛を感じるお話です。
年上だけあって、余裕たっぷりなはずの長谷。
なのに百々子の無意識な煽りにやられまくって、いろいろ崩れているのがたまりません(笑)
そして迎えた朝。
飛び起きた百々子を迎えたのは、長谷が作る美味しい朝食。
お腹いっぱいになった百々子に、長谷は、彼女を暮らしたいと思った自分の本心を、さりげなく語り始めるのです・・・。
とにかく甘い!お砂糖よりも甘い!
そんな2巻「初夜」ですが、甘いだけじゃなく、深〜い愛情も込められているので、読んでいて本当に飽きないです。
というより、何度読んでもたまらなく・・・イイ!(笑)
ここから始める二人の同棲生活。
7話以降も、甘い展開が続きますよ〜!
ご期待くださいっ♪