こんにちは^^
甘〜〜い少女マンガ大好き!
アラサー女子の咲子です♪
私好みのベタ甘展開で、何度読んでも萌えちゃいます^^
”みつきかこ「ラブファントム」”
1巻5話「濡空」。
「泊まっていきませんか?」
勇気を出して、自分から長谷を誘った百々子。
さらにキスで煽られて、長谷はついに、百々子を床に押し倒します!
そのまま深いキスをして、二人はついに・・・!?
1巻5話「濡空」ではついに!二人の初夜と、まさかの同棲開始!?なエピソードが描かれています^^
目次
ラブファントム1巻5話「濡空」あらすじ

ラブファントム1巻5話「濡空」ネタバレ!

★「もう止めない」
★百々子の覚悟
★そしてまさかの、同棲開始!?
「もう止めない」
百々子を床に押し倒し、深いキスをする長谷。
その時、玄関のチャイムが鳴ります。
「百ちゃん、いる?」
「お話があるのだけど」
それは、百々子のアパートの大家さん。
しかし長谷は、大家さんの声を聞いてもキスを止めることなく、百々子の言葉をふさぎます。
そして百々子もまた、長谷の背中に腕を回し、彼をさらに求めます。
しかし。
「百々子ちゃーん?おかしいわねぇ」
「百々子ちゃーーん?」
ドアの向こうから、何度も声をかけてくる大家さん。
ついに長谷は、百々子から離れ、営業スマイルで玄関の扉を開けます。
一緒に暮らす!?
「こんばんは」
「お待たせしてすみません」
ドアの向こうから現れた長谷に、喜ぶ大家さん。
「あら〜、いらしてたのね」
「ならちょうどいいわ」
大家さんの話とは、なんと、
このアパートも古くなったので、取り壊す予定でいること。
なので百々子にも、なるべく早く新しいお部屋を探して欲しい、ということでした。
「一緒に住んだら?」
大家さんの言葉に、驚く百々子。
しかしそれを聞いた長谷は、ほんの一瞬、すごく微妙な表情を見せます。
百々子は、そんな長谷の変化に気づいていました。
長谷さんの”おうち”
翌日。
結局、あのまま長谷は帰ってしまい、進展がなかった二人。
その日は大雨。
傘を忘れた百々子は、雨の中、駅へと走ります。
しかし雨のため、電車は遅れていました。
びしょ濡れに鳴り、途方に暮れる百々子。
そんな彼女の元に、長谷が現れます。
「送る」
驚く百々子を、強引にタクシーに乗せる長谷。
たどり着いた先は、昔ながらの一軒家でした。
呆然とする百々子に、長谷は、
「俺の家」
「ハヤク」
と、家に入るように急かします。
「お邪魔します・・・」
カラカラと玄関を開け、家に入る百々子。
(古いお家)
(ご実家?)
初めて入る長谷の自宅に、頬を染める百々子。
そんな彼女を、長谷は、「早く着替えろ」と、自宅の風呂場に追いやるのですが・・・?
ラブファントム1巻5話「濡空」感想とその後の展開は?

ついに登場!
長谷さんの「おうち」!!
絶対高層マンション的なアレだと思ったんですが、意外にも「昔ながらの」一軒家でした。
さらに長谷は、びしょ濡れの百々子を着替えさせ、
「一緒に住もう」と提案してきて・・・?
百々子のアパートの取り壊しの話を聞いて、考えを巡らせていた長谷。
彼の頭は、「百々子が欲しい」という想いでいっぱいだったのです。
だけど、百々子が長谷の元にくるということは、
長谷はもう、「自分を止めない」ということ。
同棲開始とともに、百々子はついに、長谷とひとつになるのです・・・!
百々子のドキドキと、幸せな気持ちが、ぐぐぐぐ〜っと伝わってきます。
二人の初夜は、すごく「らしく」て、あたたかいものでした^^
「ラブファントム」1巻はこれで終わりです。
2巻は冒頭から、二人のベッドシーンで始まりますよ〜!
続きが待ち遠しい!です!