「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」2巻5話ネタバレ!【皆にはナイショ】
こんにちは^^
「付き合う相手を不幸にする女」吹田帆花と、頭の中は彼女でいっぱい!な恋愛直球男子・神崎。
二人は付き合っていることを、クラスの皆にはナイショにしていたのですが・・・?
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」
「バレると何かとめんどうだから」という理由で、クラスメートに神崎と付き合っていることを隠していたほのか。
だけどそれを知った神崎は激怒!
「みんなに話してくる!」と、ほのかの前で息巻くのですが・・・?
目次
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」2巻5話あらすじ

「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」2巻5話ネタバレ!

★ほのかの彼は社会人?
★ナイショにしたがるほのかに、怒る神崎
★だけどほのかのピンチには、やっぱり助けにきてくれて・・・?
ナイショの関係
「帆花、彼氏できた?」
お昼休み。
仲の良い友人に、突然聞かれたほのか。
「放課後とか予定あること増えたし、絶対できたよね!」とワクワクしながら追求する友人に、内心慌てたほのか。
(同じクラスだし、バレたら周りもやりにくいよなぁ)
(もし別れたりしたら面倒だし・・・)
思いを巡らせたほのかは、「付き合っているのは社会人」と、とっさに嘘をついてしまいます。
ところが彼女たちの話を、神崎の友人がすれ違いざまに耳にしていました。
彼は神崎に「吹田が大人で包容力のある社会人と付き合い始めたらしいぞ」と神崎に言います。
その言葉に、ショックを受ける神崎。
怒った彼は、ほのかを呼び出します。
二人だけの秘密
「何で隠すんだよ!」
自分とのことを隠そうとするほのかに、怒り心頭の神崎。
面倒だから、とは言えないほのか。
仕方なく「からかわれたりとか苦手だから」と苦しい言い訳をし、
「お願い、二人だけの秘密にしよう?」
と、上目遣いで神崎にお願いします。
その可愛さに、何も言えなくなった神崎。
彼は仕方なく、ほのかをぎゅっと抱きしめ、ナイショにすることに同意します。
ほのかの肩に手を回しながら「俺らもうすぐ3ヶ月だよな」と告げる神崎。
「記念にペアのアクセサリーとか・・・」と提案する神崎に、「私アクセサリーつけないから」とさらりと断るほのか。
相変わらずな二人ですが、とりあえず、ケンカはこれで収まります。
友達の指輪
次の授業は、体育の時間。
授業の最中、ほのかは友人の指に光る指輪を見つけます。
「ありがと、誕生日にサプライズで」と笑う友人と、楽しく話すほのか。
しかし「帆花ももらえるといいね!」と言う友人の言葉に、彼女は苦笑いを返します。
その時、体育館に生活指導の教師が登場!
抜き打ちで始まった身体検査に、焦る友人。
ほのかはとっさに、自分のジャージの胸ポケットに指輪を隠すことを提案。
なんとかその場をしのぎます。
授業が終わり、鍵締め当番だったほのか。
彼女は着替えをしながら、(なくさないように)と、胸ポケットの指輪を取り出そうとします。
しかし。
(うそ)
(ない)
ポケットから指輪がなくなっていることに、気が付いたほのか。
(どうして!?バスケした時落ちた?)
焦ったほのかは、一人体育館に指輪を探しに出かけます。
しかしフロアを全部探しても、指輪は出てきません。
「彼氏にもらった」と話したときの友人の笑顔が浮かび、罪悪感に胸を締め付けられるほのか。
その時。
帰りが遅いほのかを心配し、体育館に神崎が駆けつけるのです。
「隣の席の神崎くんとセックスしてしまった」2巻5話感想とその後の展開は?

単行本では、この5話から2巻に入ります。
1冊分終わっても、やっぱり相変わらずな二人。
「記念日にアクセサリーを」と言う神崎の申し出を、あっさりと断るほのか。
ほんと、キャラがブレなくて素晴らしいです(笑)
だけどこの5話では、いつもと違った二人の様子が楽しめます^^
友達から預かった指輪を、無くしてしまったほのか。
泣きそうになりながら必死に探す彼女を助けに来たのは、やっぱり神崎でした。
二人で隅々まで探し、なんとか見つかった指輪。
安心したほのかは、神崎の前で泣き出してしまいます。
今まで何でも一人でやってきて、人に頼るなんてしてこなかったほのか。
安心して涙が出るのは、やっぱり神崎がいてくれたからなんでしょうね。
後半は、二人きりの体育倉庫で、お決まりの神崎の発情!
いつでもゴムを持っている彼は、ここでもほのかを抱こうとして・・・?
二人のエッチなドタバタも、見ていて本当に楽しい♪
少しずつ変化していく二人の関係、これからも目が離せません^^